皆様のたくさんのご協力をいただき、ありがとうございました！
今年も北九州市内の子育て世帯1,000世帯へ食品ボックスをお届けすることができました。
子どもたちがお腹をすかせることのないように。
応援食品を通して信頼関係を築き、真に必要な支援につなげたい。
そのような想いで3年前からお腹いっぱい大作戦を続けています。
温めるだけのパックご飯や袋ラーメン、レトルトカレー
喜んでもらえそうな氷菓キャンディーやお菓子など
夏休み中、大人がおうちにいなくても子どもが自分で食事できるように”欲しいものリスト”を作成したところ、30社を超える企業がリストに応え食品の寄贈をして下さいました。
箱詰め作業の当日は、30度を超える真夏日も、土砂降りの雨に打たれる日もありました。
そのような中、駆けつけて下さった企業の皆様、学生の皆様、団体の皆様、本当にありがとうございました。
「今、皆さんの目の前にあるこの食品たち。これはただの食品ではないんですね。
寄贈してくれた人の想い、運んでくれた人の想い、いくつもの人の心を預かって今ここに並んでいます。
この食品たちは”物語”なんです。
今日はその物語の続きを皆さんが繋いでください。
食品と共に寄せられた心も一緒に、そして届けた先に見える子どもたちの笑顔を想像しながら、箱詰めのお手伝いをお願いできればと思っています。」
理事長からのメッセージです。
一人でも多くの子どもたちが、楽しい夏休みを過ごせますように！
九州電力株式会社北九州支店の皆様、三菱UFJ銀行北九州支店の皆様、第一生命株式会社の皆様、九州共立大学の皆様、ボランティアグループこもれびの皆様、そして個人でお手伝いに来てくださった皆様、本当にありがとうございました！
