よくあるご質問
食品の受け取りをお考えの方からのご質問
もちろんです。
ただし、「食品の譲渡に関する基本合意書」という受け取るための合意書に内容をご確認していただき、書類2部にサインと押印お願いしています。
1部は、先方様保管用、1部はライフアゲイン保管用としています。
食料支援は2つのタイプがあります。
①子育て世帯への食料支援
まずは当団体が面談を行い、現在困っておられる事をお聞きし、食料支援の条件・注意事項の説明等のお話をさせて頂きます。それからお渡しの開始となります。
その後は3ヶ月に1回面談を行い、他の連携機関と自立に向けてサポートし、長くても6ヶ月程度で食料支援は終わるようにし、その後はつながり支援に移行します。
②子育て世帯以外の食料支援
子育て世帯以外の食料支援は、まず、各区役所にある「いのちをつなぐネットワーク」の窓口あるいはサポートを受けている支援機関に相談をしていただきます。その後、相談機関で食料支援が必要だと判断された場合に、相談機関から当団体へ依頼があり、食料のお渡しが開始されます。
できます。
しかし、必ず担当のケースワーカーさんにご相談をし、その支援機関の判断で 食料支援が必要と決定した場合に利用が可能となります。
まずは行政の窓口へご相談ください。
食品の寄贈をお考えの方からのご質問
缶詰、レトルト食品、インスタント食品、お茶漬け、お米、お菓子、調味料、油など
◎ 賞味期限が1か月以上あるもの
◎ 未開封のもの
◎ 破損などで中身が出ていないもの
× アルコール類、または衣服類等は受けつけておりません
団体の活動全般に関する事へのご質問
ライフアゲインでは以下のような事業を行っております
①フードバンク事業
「食べ物のいのちはひとのいのちにつながっている」
賞味期限が近くなっているが問題なく食べられる食品や、缶や箱に傷がある、サイズが不揃いなどの食品を企業や個人からご寄付で頂戴して管理し、福祉施設や子育て要支援世帯等へ提供する仕組みです。
②ファミリーサポート事業
「全ての子どもたちが、大切にされる社会」
食料要支援世帯への食料支援だけで終わらず、他の団体と手をつなぎ、包括的な支援につないでいくため、子ども食堂、自然体験教室、要支援世帯に対する寄り添いボランティアによる訪問や面談等を行っています。