組織・スタッフ紹介
ライフアゲイン組織図
少人数のため、一人が多くの役割を持ち、業務にあたっています。

役員紹介
理事長 原田昌樹
北九州希望の光キリスト教会牧師
「食べ物のいのちは人のいのちにつながっている」・・生活困窮への自立支援に携わる中で、私の心にこの言葉が響きました。そして福岡県内でのフードバンク事業は始まりました。4秒にひとりの尊い人間の命が飢餓で失われている地球。同じ地球で大量の食べ物は食べきれずに廃棄されています。私たちはこの国が抱える食品ロスの問題と生活困窮者、特に将来を担う子どもの貧困問題をフードバンク事業を通して改善させたいと願っています。
副理事長 三宅博之
北九州市立大学法学部教授
ESD(持続可能な開発のための教育)は、現在や未来の持続可能な社 会を作るための重要な教育・学習です。 フードバンクの事業はESDを具体化す るもので、様々な課題を解決する取り組みです。皆さんと頑張ります。
副理事長 白濱貴子
子ども英会話講師
メンタルケアスペシャリスト
現在は、老人施設、キリスト教会、個人宅へ配達しています。 フードバンクの活動をみんなに広げて、みんなで笑顔になれますように!
理事 陶山恵子
北九州市消費者団体連絡会参与
コメント作成中
理事 廣岡逸樹
臨床心理士
ライフスキトレーニングセンター樹代表
山口県の長門市に住んでいます。
山口県では、子ども発達支援センターしらさぎの副理事長をしています。
また、市民オンブズマンやまぐちを平成28年に立ち上げ、代表幹事をしています。市民オンブズマンやまぐちは、権利擁護部会、政務活動費部会、議員通信簿部会の3部会からなり、「税金の無駄遣いを許さない。権利侵害は最大の税金の無駄遣いである。」をスローガンに、月1回の定例会と年1回の総会を行っています。山口県内では、唯一「全国市民オンブズマン連絡会議」に所属して、全国のオンブズマン組織とも連携して活動を行っています。
理事 八百屋さやか
環境カウンセラー・技術士
環境教育やエネルギー教育、生ごみを土に還すコンポストの普及活動をしています。 日本では大量の食べ物が捨てられている一方、開発途上国では食べ物がなくて長く生きられない人がたくさんいます。 全ての人が「平等」に良い環境を享受できる社会を目ざして活動していきたいと思います。
事業アドバイザー 大原始
日本労協連センター事業団顧問
現役時代は、労働運動・労働者福祉運動に長年たずさわってきました。定年後は、労働者福祉運動を通じて関わりをもった 日本労協連センター事業団の顧問に就任するとともに、地域活動への参画を模索していました。そのとき、フードバンク北九州 との出会いがありました。できる限りのお手伝いをしたいと思っています。
監事・財務アドバイザー 大谷晃士
公認会計士
フードバンクは環境・教育・福祉分野等に貢献できる、とても意義のある事業だと思います。この事業がより多くの方々の支持を得られるよう、また持続可能なものとなるように微力ながら貢献していく所存です。 将来世代のために、今できることをしよう」そんな思いからフードバンク事業に携わっています。
スタッフ紹介
2020年度ライフアゲイン実働ボランティアメンバー
- 理事(6名)
- 監事(1名)
- 理事協議会メンバー(9名)
- ボランティアメンバー(75 名)
総計 計91名