“誰かの笑顔のために”その心と心がつながった瞬間ってすばらしい!

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今日は、午前中に福岡市から九食ハムの西島社長がハムの寄贈品を持って来てくださいました。商品化できないが、品質には問題のない食品を、何とか廃棄せずに役立てて欲しい!
運転席から降りて来られた社長の表情からあたたかい気持ちが伝わってきました。
市内の施設とファミリーホーム、里親の方々も喜んでいただいてくださいました。

 

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午後からは春日市に行き、NHKやRKBでご活躍のふるさと料理人“藤 清光”先生と
食・生活文化研究所「エリス」の中山さんにお会いして来ました。
今後ひとり暮らしの人々への健康を配慮した食品についてご意見を伺うためでした。
藤先生は、日本人が忘れかけているふるさとの味の大切さを、我々日本人に熱く訴えています。
私も、日本人は古くから日本人が親しんでいる味に戻ることが大切だと考えています。
その食材や味の中に、日本人の体にあった、健康を維持するものがあると思っています。
若いひとり親世帯にしても、ひとり暮らしのご年配の方にしても、食事がアンバランスに
なりがちです。そのような方の健康を守るために、食の面から思案しています。

フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹

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