北九州市立大学(真鍋ゼミ)が、9月12日に高校生に地域活動を体験してもらうという企画を実施

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北九州市立大学(真鍋ゼミ)の活動報告です。

 

小倉高校SSH(Super Science High schools)で、高校生に地域活動を体験してもらうという企画の中の一つとして、「食」を通じて地域の現状や課題について知ってもらうことを目的とした活動を、9月12日に北方市民センターで実施されています。

 

当日の活動として、フードバンク北九州ライフアゲインから提供した食材を使って、実際に調理されています。

【スープスパ】15人分
【みたらし団子】15人分

メニューとして、ゼミのメンバーの一員がTFT(Thought Field Therapy®)の活動をされているので、TTFで販売されそうなヘルシーなメニューになっています。

*TFTの活動とは・・・鍼のつぼをタッピング(心理的問題の改善)※新しい心理療法

 

フードバンク北九州ライフアゲインから提供した食材で料理を作ることから、高校生に食品ロスの事やTFTのメニューを意識してもらうことで世界の不均衡など、様々な点から高校生に投げかけたそうです。

 

下記のPDFに写真付きで、報告されています。

 

20170912 univ-kitakyushu-manabe-zemi

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