八幡東区・尾倉市民センターにて月に2回開催している子ども食堂「尾倉っ子ホーム」。
春休み最後の尾倉っ子には約30人の子どもたちが参加しました。
この日は低学年の子どもたちを中心に、ボランティアさんといっしょにカレー作りに挑戦。
「野菜を切るときはねえ、手をこうするんよ〜」
包丁の握り方や火の使い方などを子どもに教えたくても、忙しい時間帯のおうちではなかなか難しいですよね。
食べるだけで終わらず、ごはんを作るところからいっしょに。
子どもたちに食の喜びを知ってもらいたいと、尾倉っ子ホームではこうした経験の場も意識して取り入れています。
ライフアゲインの目指す多世代交流を実現してくださるボランティアさんたちのお働きに感謝です。
次回からはセンター2階の会議室も利用できるようになり自習スペースも増える予定です。
みなさん、進級おめでとうございます!