9月の子ども食堂・たらふくてい。
今回は9月1日の防災の日にちなんで「あそぼうさいin北九州」とのコラボ!
認定NPO法人好きっちゃ北九州さんのご協力のもと商店街の中で楽しみながら防災が学べるイベントを実施しました。
参加した子どもたちは商店街のあちらこちらに設置されたブースを巡り防災クイズやゲームにチャレンジ
火がついた天ぷら油の鍋を濡れタオルで消すその名も「輪投げ天ぷら油」ゲームや、突然鳴るとドキッとするあの緊急速報のメロディをハンドベルで鳴らしてみよう!というブースなど、小さなお子さんでも楽しめる工夫がなされた遊びが多く感心させられました。
そしてお昼はブルーシートの上で防災食!
「このカレーめちゃおいしい!」とか「このクッキー7年保存がきくんて!すごくない⁈」などなど子どもたちのいろんな反応がきこえてきました。
ご協力いただいた八幡大谷まちづくり協議会のみなさんありがとうございました!
好きっちゃ北九州の担当者さんは「何かあったとき、頼りになるのは遠くの親戚よりご近所さんです。もしもの時のためにも普段からの地域交流ってとても大切ですよね。」とおっしゃていました。
いざというとき助け合える関係を地域の中に育てたいという想いはたらふくていと重なるところがありとても共感しました。
そして北九州市にこうした団体さんが活動されていること、とても誇りに思います。
今回も多くのボランティアさんにご協力いただきました!
暑い中ご参加くださりありがとうございました。