本日は、午前中に若松児童ホームを訪れ、
中島施設長とお話をすることができました。
その後にコストコから食品をいただき、その足で
小倉南区の児童養護施設双葉学園に行きました。
主任指導員の井出さんにフードバンク北九州のビジョンをお伝えし、
今後の協力と支援をお願いいたしました。
北九州の児童擁護施設をほぼ回らせていただきましたが、
そこで感じたことは、施設を退所したあとの子どもたちへの思いです。
将来、子どもたちが強く生き、生きがいのある仕事に出会って欲しい。
輝く未来を開いて欲しいと施設長はじめ、職員の方々は心から応援しておられました。
肌でその思いを感じることができ、私は大きな励ましを得ました。
この事業をこの子どもたちのためにも成功させなければならない!
そう自らを発奮して帰宅しました。
フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹