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お知らせ・活動報告

ホームページをリニューアルしました。

2014年08月14日

2014年8月14日にフードバンク北九州ライフアゲインのホームページをリニューアルしました。

今後ともよろしく御願いいたします。

いらない人間なんていない

2014年08月7日

先日、由布院で就労B型作業所『由布の麓』を運営している施設長の衛藤さんより
連絡があり、フードバンクを見学させてもらいたいと申し出がありました。
そして、それから数日して見学に来られ、1日を一緒に配給して回りました。

 

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その途中で、衛藤さんがご自分の思いを語ってくださいました。
「知的・精神・身体のハンディーを抱えておられる利用者が活き活きと活動できる、
なごやかな空間を創造したいですね」と・・・

 

合言葉は“マイペース”。ハンディーを抱えておられてもすばらしい仕事はできる!
しかし、早く、急いで、大量にが苦手な方々。

 

お話をお聞きしながら、以前あるTV番組で、重い障害を持って生まれた子どもを授かったお母さんのインタビューを思い出しました。

 

「神様は役割のない人間をおつくりにはならない。そうこの子を見て思うのです。
この子は現代社会で生きる私たちの欠けを埋めるために生まれたんだなあと思うのです。
なぜなら、私たち夫婦に、この子はいつも忘れている大切なことを教えてくれるのです。」と・・・

フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹

若い世代に、思いやりのある社会を引き継がせたい!

2014年07月26日

先日、明治学園の先生からメールで依頼がありました。
「男子学生に、フードバンクの活動をテーマにして経験が伴う
学習をさせたいのですが、いかがでしょうか」というものでした。

 

私は快く引き受け、配給先である薬物依存症の更生施設である『北九州ダルク』
の一室をお借りしてその時を持つことにしました。7月23日に男子学生12名と
引率の先生が『北九州ダルク』へ到着し、1時間ほどの時を持ちました。

 

いろいろな質問の後、ダルクの職員と私は彼らに伝えました。
「人生にはいろいろな谷間を経験することがあります。しかし、決してあきらめないでください。
どん底からでも一緒に立ち上がろう、やり直そうと支え合える仲間が必ずいます。
もし、まわりの友人の中にそんな友がいたら、私たちを紹介してください。また君たちが
そのような辛い状況に立たされた時には、私たちを思い出してください。」

 

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終わったら、皆で一斉に「ありがとうございました!」の声を響かせ学生たちは帰っていきました。

 

自分で学生たちに語りながら、『私は何のためにこの事業をしているのか』と自問自答しながら私も帰りました。
私たちのミッションは“ライフアゲイン”の社名に込めています。
誰もが、息を吹き返して輝きを取り戻し、その人らしく生活できる新しい循環型社会を目指して行きます。

フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹

フードバンク事業が官・企・学・民の協働事業となることを目指して

2014年07月10日

フードバンク北九州ライフアゲインも、皆さまの支援に支えられて 一歩一歩着実に前進しています。先日は、北九州市立大学の環境を専門に研究されているM先生が見学に 来られ、将来、どのように大学と協働していけるかを話し合いました。 また、新しい小倉南区からのボランティアさんが加わり、小倉南区の双葉学園にも 配給ができるようになりました。

 

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現在、企業をこれから訪問するために不可欠な、食品を管理するための倉庫を確保 するために、候補になる空き店舗などをあたって交渉を進めています。一日も早く 活動拠点が与えらえることを願っています。

 

私はフードバンク事業は、必ず発展させなければならない事業だと考えています。 フードバンクが日本に到来して十数年が過ぎましたが、フードバンクがレスキューしている 食べられる廃棄食品の量は800万トン中、まだ数%にすぎません。その一方で人間社会における 人と人との関わりは、愛や思いやりよりも実績や能力が重視され、勝ち組負け組を分ける 2極化が進んでいるように思えます。

 

「食のいのちは人のいのちにつながっている」

 

このスローガンは私が今まで社会的に弱い立場の人々の自立支援活動をしてきた実感から 生まれたものです。人のいのちを大切にする社会を構築するために、まず食のいのちを救う。 食を大切にする心が広がっていけば、自ずと人のいのちをも大切にする心が社会に回復されていくと 信じています。そしてその時に新しい循環型社会の形が見えてくるのではないでしょうか。

フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹

私たちがNPO法人を選んだ理由

2014年06月14日

6月8日の西日本新聞の朝刊に記事が出ました。

 

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少しずつフードバンク事業に興味を持ってくださる方が増えている ことを実感しています。先日、記者の方がこう尋ねられました。 「どうしてNPO法人を選ばれたのですか?」 私は次のように答えました。 「誰かではなく、この社会全体が大切ないのちを育む食べ物を知らず知らず のうちに粗末にし、同様に、大切なひとり一人の価値も低められているように 感じます。だからこの事業は社会全体に“気づき”を与える使命を担い、 誰かが利益を得るのではなく、社会全体が利益を実感する事業に発展させなければ なりません。またこの事業は行政も企業も踏み込めない社会のはざ間に踏み込む 事業です。だからNPOを選びました。もう一つ、法人を申請した理由は、企業との 信頼関係構築です。何を言っても、廃棄されようとしている食品を企業からいただ かなければフードバンク事業は成り立ちません。企業に安心して食品を提供して いただくため、信頼のおける組織づくりを心がけて法人申請をしました。」

 

7月から水曜日のボランティアさんがひとり加わりました。感謝しています。

 

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フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹

法人設立総会を開催:私たちに与えられた使命を心に刻んでいざ出陣!

2014年05月18日

4月28日に法人設立総会を開催いたしました。 1年前はNPOの意味もわからなかった私が、多くの方々に支えられて ここまでたどりつきました。ひとり一人が熱い思いで このフードバンク事業に関わっていこうと一致団結したひとときでした。

 

設立総会の始まる直前にフードバンク山梨より電話がありました。 内容は日本のフードバンクの発展と食のセーフティーネットを全国的に進展 させるための協議会を設立したいとの呼びかけでした。 フードバンクが日本でスタートして十数年、約40団体が組織された今、 新たな進展のために動かなければならない時期が来ていると私も実感しています。

 

フードバンク事業は単なる食品ロス削減の事業ではなく、人のいのちがどう扱われるか、 いのちの尊厳につながる大切な事業なのです。この事業で働きたい! この事業で生活の糧を得てこの事業に関わりたいという方々が現れたとき、 「どうぞ!」と言える事業に発展しなければならないと私は考えています。鷲が大空高くに飛び舞うように発展しなければならないと考えているのです。たとえ社会的ハンディーを何か抱えていても、「私も世の中の役に立っているんだ!」と誰もが実感できる社会構造に変革していきましょう。皆さんおひとりお一人のお力と応援が必要です。

 

 

 

フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹

食べ物のいのちは人のいのちにつながっている!

2014年04月19日

先日の4月12日にサポーターおよび関係者の方々に呼び掛けて 第2回ボランティア・サポーター集会を開催しました。 法人設立に向けて、関わる者たちが同じ方向を目指して歩めるためにです。

 

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50名ほどの方々が参加してくださり、設立の動機や事業計画を 熱心に耳を傾けて聞いてくださいました。いよいよ今月末の28日が 法人設立総会です。捨てられるはずであった食品が息を吹き返し、 希望や生きがい、あるいは、生活のゆとりを失っている人々に、 同じ人間の、あたたかい手と真心を通して提供される時、 きっとその方々の心をも息を吹き返し、生きる力が与えられると信じています。

 

モットーは“食べ物のいのちは人のいのちにつながっている”です。

フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹

 

いよいよ第2回ボランティア・サポーター集会開催!

2014年04月10日

いよいよ今週の12日にサポーターおよび関係者の方々に呼び掛けて 第2回ボランティア・サポーター集会を開催します。場所は北九州市内のウエル戸畑8階、時間は10時からです。 サポーターも100名を超え、今月末には法人設立総会を開催する予定です。 第1回目は初期のボランティア10名程度にお声かけし、トラブルへの対処が目的でしたが、 今回は関わる者たちが、設立を前に同じ方向を目指して歩めるように開催されます。

 

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3月に入ってから、毎週1回程度、定款や事業計画、組織の形などを コアになるメンバーが集まって話し合いを続けています。  昨年の1月にNHKのある番組で、フードバンク事業を初めて知り、 3月に東京で開催された農水省主催の食品ロスのシンポジウムに参加しました。 あれから約1年、ゆっくり前進し、ひとり1人支援者が手を上げてくださいました。 きっとこの事業の必要性に多くは共鳴してくださったのだと思います。 振り込まれるサポート料金を見るたびに、襟を正されます。

 

今年は大きな段差の階段を1段登り、法人としてスタートする年となりますので、 どうぞ変らぬ支援をよろしくお願いいたします。

フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹

NHKニュースにて放映;少しずつ周知されるフードバンク事業

2014年03月24日

フードバンク北九州ライフアゲインの原田です。 先日はNHKが取材をしてくださり、3月19日の午後と夜のニュースで フードバンク事業を取り上げてくださいました。

 

問い合わせも増え、少しずつ市民の方々に“フードバンク”を知っていただき、 支えてくださっている方々に感謝申し上げます。

 

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つい先日、映画「うまれる」実行委員会の方より寄付金をいただきました。 北九州市児童養護施設の施設長会議においてフードバンク事業の説明を させていただいた際に初めてお目にかかった方々でした。 お互いに“家庭を守りたい”という願いが一致し、今後ともできることで お互いに協力し合いましょうとことばを掛け合いました。

フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹

たくさんの方々が関心を持ってくださって感謝!

2014年02月25日

今年に入って、朝日新聞が記事としてフードバンク北九州を取り上げてくれました。
その日から今日まで、十数件の方が連絡をくださり心から感謝しています。
つい先日は、お寺の住職さんから「いただいた食品を有効に利用していただけますか」と
問い合わせがありました。また関東の方から食品をつめた宅急便が届き、
お聞きしたら、ふるさとが九州ということでブログをご覧になって送ってくださったそうです。
改めて多くの方々が関心を寄せておられるのだと気づかされました。

 

先日、問い合わせのあった方々の中で、初めてボランティアに参加してくださったYさんの感想を下記にしるします。

 

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『フードバンクのボランティアに初めて参加させて頂きました。K社から消費期限が迫って寄贈される肉やパンがたくさんありました。
フードバンクの人がいなかったら全部捨てられてしまうところだと思いました。もったいない。本当にもったいない。私もこれらの食べ物を待っている人に届けたいと思いました。
原田さんに同行した1件目は、いとうず動物園にお肉を届けるとの事でビックリしました。
人間だけではなく動物も待っているんだと!
帰りに味見をして下さいとフランスパンを頂きました。わぁ!うれしい!さっそくパンを焼いて食べてみました。とてもおいしかったです。まだボランティアの初心者ですがお役にたてれるようがんばりたいと思いましたのでよろしくお願いいたします。』
私は、ボランティアさんに、試食としていただいた食品を差し上げることがあります。
賞味期限や消費期限のラベルではなく、まだ十分に私たちの味覚でおいしくいただけることを味わってもらいたいからです。
廃棄される価値しかない食品を、私たちは待っている人々にお届けしているのではありません。
まだ十分においしくいただける、生産者が心を込めて作った食品を、無駄にすることなくあたたかい心を添えてお届けしているのです。
ラベルだけを見て、ゴミ箱に捨てられるラベル社会が現代かもしれません。
人にも何らかのレッテルが貼られて、価値を決められる現代かもしれません。
しかし、私たちはもう一度人の持っている五感を大切にし、誰もがかけがえのない人間だと認められる社会を目指したいと思っています。

フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹


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