特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲイン » 2015 » 1月

お問い合わせはこちら
お知らせ・活動報告

最新の投稿

カテゴリ

アーカイブ

2015年1月

明るい兆しが見えてきました。

2015年01月6日

食品を提供して、もし事故が起きたら誰が責任とってくれるの?企業のブランドに傷がついたらどうするの?
食品企業訪問に行って、一番多く言われる言葉です。

 

食品ロス削減研究会の活動の一環として、昨年10月から、食品関連企業を訪問し、フードバンクに対する意識調査と食品の提供のお願いをしてきました。 今までに訪問した企業数は13社。

冒頭の言葉を聞くたびに、フードバンクは通常の販売に比べて、顔が見えている人に直接手渡ししているから、かえって安全ですよ。フードバンクが日本に出来てすでに14年になるが、今までクレームは一回も発生したことはないよと強く訴えてきましたが、それでも100%ないとは言い切れないでしょという言葉が帰ってきます。

 
IMG_8737

 

 

そんな中でも、13社のうち、5社の企業さんから食品ロスが発生したら協力するよというありがたい言葉を頂き、すでに2社から食品の提供を受けました。

 

少しずつですが、明るい兆しも見えてきています。

 

食品関連企業さんは、提供した食品の管理が不十分でお腹を壊したり、横流しされたりすることをすごく恐れています。一度事故が起きるとフードバンクの信用は壊れてしまいます。フードバンク事業とは、人と人との信頼の上に成り立っています。その信頼を壊すことは絶対にあってはならない事です。そのために我々は、日々食品の管理に一番気を使い、提供して頂いた食品が誰に渡ったかも把握できるシステムも作ってきました。 しかし、フードバンクへの理解はまだまだ不十分です。これからも企業訪問やいろんな機会を見つけてフードバンクのことを知ってもらい、地道に活動を続けていけば、きっといつか多くの方がフードバンクを応援してくれる社会が来ることを信じています。 今年は未年、一歩一歩着実に、そしていつか大きく翔くことを夢見て、今年も頑張ってゆきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

 

フードバンク北九州ライフアゲイン 副理事長 永野英男

facebookに「食品ロス削減プロジェクト」のサイトを開設しました。

2015年01月6日

facebook[食品ロス削減プロジェクト]のURLはこちらです。

興味のある方は、ぜひ参加してください。

大学生よ!大志を抱け。Take action!

2015年01月6日

昨日1月5日に、北九州市立大学の講義の中でフードバンク事業の紹介を
させていただいた。去年の8月から食品ロス削減研究会が北九州市立大学との連携で
始まっているが、昨年に引き続いて2回目の講演会だ。
DSCF1252

持続可能な社会を学んでいくESDの推進をされている三宅教授が、学生に環境と福祉の
両面から社会に働きかけるフードバンク事業から、環境と福祉は縦割りではなく、
深く関わり合って作用していることを理解してもらうため、この機会をくださった。

1月10日には小倉魚町の銀天街の中にある“まなびとESDステーション”にて
市内10大学の学生を主な対象とした≪食品ロス削減アクティビティー第2弾≫が開催される予定だ。
https://www.facebook.com/groups/1604710686418455/

また1月28日には北九州市立大学の若松キャンパスで、松本教授が同様に講義の中で
学生に語る機会を用意してくださった。

私は、大学時代、「何かをやり遂げた!何かをやった!」という経験なしに4年間を過ごし、
自ら機会をつかもうともせず、ただ漠然と卒業した。しかし、卒業して思うのは、あの期間は
特別の期間だったということだ。高校時代からは比べられないほど活動範囲や交流関係が広がり、
社会人になってからではできない経験が山ほどできる。

クラーク博士があの開拓期の北海道で学生に向かって叫んだ気持ちがよくわかる。

「青年よ!大志を抱け」
大学生の皆さん、行動を起こすんです!小さくてもやらないよりやった方がいいに決まっている。
fbkitaq@iga.bbiq.jp 093-672-5347(ゴミにしない)
NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン
代表理事 原田昌樹

2015年 鷲のように翼を広げて飛ぼう!

2015年01月5日

明けましておめでとうございます。
新年を迎え、心が引き締まる思いです。一昨年より活動がスタートし、
昨年10月10日にNPO法人として認証されました。

メディアにおいても昨年1月に朝日新聞が記事として掲載してくださった
のをきっかけに、12月まで継続してNHKや民放、各新聞社、雑誌が
取材をしてくださいました。そのおかげで多くの方々がフードバンク事業を知り、
関心を持ってくださいました。会員数も200名を超え、食品寄贈企業も1社から5社ほどに増えました。

昨年の8月からは福岡県の外郭団体である福岡県リサイクル総合研究事業化センターの
サポートを受けて、北九州市立大学との連携による“食品ロス削減研究会”もスタートしました。

嬉しさの反面、急成長の中でひとときブログ更新もできないほど忙しさが増し、
運営体制を立て直さなければならない状況になりました。しかし、運営体制を立て直すための
2度にわたるボランティア配給委員会と運営委員会に志を同じくする多くのボランティアの方々が
集まってくださり、新年度は初年度の倍のボランティア体制でスタートすることができます。

ひとりで始まった活動。しかしその活動は時代が必要としていました。だからこそ波紋のように
広がり、今後はこの国に影響を与えるまでに発展させていかなければならないと実感しています。

新しい循環型社会の構築。どのような環境に育った子どもでも夢を抱ける社会。
社会的に弱い立場の方々が教育をしっかりと受け、働ける社会。
そのような社会を役に立たないと廃棄されるしかなかった食べ物を役立てて創っていく。

 

「食べ物は人にいのちにつなっがっている」をモットーとして今年はさらに鷲のように高く舞い上がります。
しかし、事業のための事業ではなく、弱い立場に立たされている方々、とくに子どもたちのための事業である
ことを忘れずに、多くの方々のご助言に耳を傾けながら進んでいく所存です。

皆さん、一緒に新しい社会を創っていきましょう。あなたにできることがきっとあります。
fbkitaq@iga.bbiq.jp 093-672-5347(ゴミにしない)
NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン
代表理事 原田昌樹


ページトップへ