特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲイン » 2013 » 12月

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2013年12月

スタートした年が去り、新しいスタートを切る年が始まろうとしている!感謝、感謝、感謝。

2013年12月28日

12月27日の食品配給が今年の仕事納めになりました。
7月からスタートした北九州でのフードバンク事業もさまざまな人々の
支援によって半年が経過しました。サポーターも今日現在で63名になり、
ボランティアの皆さんのおかげで、毎日コストコから受け取る食品寄贈品を
必要な施設・個人に配給できています。心から申し上げます。
ありがとうございました。

 

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現在、世界では5秒に一人の子どもが飢餓が原因で死んでいます。
世界の食料の80%を世界人口20%の先進国の人々が消費している
からです。

 

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日本における年間の食料廃棄物の量は2000万トンです。
だからと言って、日本が豊かな国なのかといえば決してそうではありません。
相対的貧困率は年々上昇しています。09年時点で17歳以下の子どもの約16%、
320万人以上が貧困状態にあります。離婚率の上昇により、ひとり親世帯が増加し、
ひとり親世帯の子どもに限ると貧困率は5割を超え、先進国で最悪の水準なのです。

 

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私たちひとり一人が意識して、この国の社会構造にアタックしていく時期が来ている
と実感しています。フードバンクは私たち日本人が失ってしまった大切な宝物、
『いただきます』『もったいない』『おすそわけ』のあたたかい心を
取り戻すためにスタートした新事業です。

 

ぜひ、新しい年も応援してください!
そして、あなたも一緒に関わっていただけないでしょうか。
この社会は、あなたの志を必要としていると思います。ともに励まし合いましょう!

フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹

みんなちがってみんないい!隔てのない社会を目指して進みます。

2013年12月7日

今日は、山口県でもフードバンク事業をスタートさせたいと
願っておられるYさんと一緒に配給にまわりました。
車を運転しながらいろいろと話す中で感じたことがありました。
それは、社会的に弱い立場の方々への支援活動を始めたいと思い、
その思いが消えずに行動を起こすまでにあたたまっていく方々は、
決して慈善事業を起こしたいと願っているのではなく、支援する側される側と境界線を引いてもいません。いろいろな人生経験の中で弱さを自覚し、支援したい方々と同じ側にいる仲間なのです。私自身もそうです。孤立している方々の中に自分の姿が映るときがあります。
その方々がはじかれたら、自分がはじかれているように感じるときがあるのです。
だからこそ、そう簡単にはあきらめるわけにはいきません。

 

今日の最後の配給先は初めて訪れた施設「じねん舎」です。

 

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さまざまな弱さやハンディーを抱えた方々と健常者が普通に過ごせる居場所です。
作業が中心ではなく、居場所として過ごせる空間を大切にしています。
ここでも感じました。誰かが始めなかったら、ここにおられる方々の笑顔には
出会えなかったんだなあと・・・・
さあ、クリスマスがもうすぐそこにやってきてます。
この町のひとりひとりにサンタさんがプレゼントを届けてくれますように。

フードバンク北九州ライフアゲイン 原田昌樹


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